親の会(市民団体)の活動支援ボランティア！～＠ホームスクーリングで輝くみらいタウンプロジェクト～

地域と関わりを大切にし、より自分の可能性を広げる一ツ星学院では、ボランティア活動を積極的に行っています。

今回は、藤沢で「家庭も含めた地域のみんなが『home！』」をモットーに、ホームスクーラーの学び場、そしてみんながつながる居場所を創出している市民団体「ホームスクーリングで輝くみらいタウンプロジェクト」（代表小沼陽子さん）にて、運営補助のお手伝いを致しました。こちらの団体では、月に１度、ホームスクーラーやそのご家族が集まり、お話ししながら情報共有をする「朝カフェ」を開催されております。今回は、その「朝カフェ」のお手伝いに伺いました。

まず学院にて事前打ち合わせ。会場の様子や参加人数、現地の動きなどを確認しました。赤ちゃんの子守りもあるかも！？ということで生徒はドキドキ！活動趣旨を踏まえ、学院長の激励の言葉を胸に、緊張の中、学院を出発。現場では、設営の手伝いを済ませ、その後、受付として運営サポート。アルバイト経験のある生徒たちは状況判断も早く、来客に対して、検温、名簿確認、座席への誘導など、にこやかな笑顔で対応していました。このイベントは、保護者の方が通信制・サポート校先生に自由に話をしてみよう、という趣旨でもあったので、湘南一ツ星高等学院の教員新田もお話しさせて頂きました。代表の小沼陽子さんの朗らかな司会で会は進み、あっという間に終了時間。穏やかに閉会しました。