生徒企画!チャリティオークションの売り上げの一部をこども食堂に寄付しました

自ら考え、挑戦し、実体験を重ねながら力をつけていく。これは一ツ星教育の重要な要素の一つです。
生徒から生まれたアイデアが、また一つ、形になりました!

2月に行われた一ツ星の文化祭内で、チャリティオークションを開催し、その売り上げの一部を子ども食堂に寄付したい、という生徒の企画。

文化祭準備段階では、なかなかオークション用の物品が揃わなかったり、呼び込みの不安があったりしたのですが、当日にはどの回も大盛況!文化祭の盛り上げに貢献してくれました。みんなの思いとがんばりが結実し、無事に寄付金も準備することができました。

そして、その寄付金は、4月6日木曜日、無事に子ども食堂『まりあ食堂』にお渡しすることができました。『まりあ食堂』主催の皆様はとても喜んでくださり、感謝のお言葉と温かい励ましのお言葉をいただきました。生徒の思いが形になり、地域の皆様に喜んでいただくことができました。

ちなみに『まりあ食堂』は地域の皆様のご支援により毎月第1木曜日の6日にカトリック片瀬教会にて開催されており、一ツ星生は定期的に参加し、子どもたちの遊びコーナーを担当させていただいております。

( 参考記事:こども食堂「まりあ食堂」にてボランティア活動に参加しました | 湘南一ツ星高等学院 (hitotsuboshi.jp)


「誰かの役に立ちたい」そんな生徒たちの思いを大切にしながら、その思いをどうやって形にしていくかを生徒と一緒に考えていく一ツ星の教育。
今年度も、仲間たちと一緒にいろんなことに挑戦していきます!