SDGsで世界をつなぐ ~JENESYSプログラムで発表を行いました~
外務省が推進する「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環でスポーツを通じたSDGsへの貢献や社会問題に関心を持つ高校生他110名が、東京や福島を視察。11月1日に湘南ベルマーレの取り組みを学ぶ研修があり(こちらを参照下さい)、その中で一ツ星生が発表する機会をいただきました。
インドネシアとシンガポールの高校生20名近くの生徒を前に、インターンシップや子ども食堂等のボランティア、地域連携活動を発表しました。
大勢を前にして始めは戸惑っていましたが、すぐに雰囲気にも慣れ堂々と話すようになっていきました。活動の写真を見せたり、時には英語を入れたりと、リハーサルなしとは思えない堂々とした発表でした。普段から自分の意思をしっかりもっているからでしょうか?さすが一ツ星生でした。
発表の後は、グループに分かれてフリートーク。通訳を介さず、自分たちで翻訳アプリを使いながら会話をしていました。高校生パワーはすごい!
万国共通の話題はやはり”漫画”や”食べ物”。携帯で写真を見せたり、持参した漫画を見せたり、同世代で盛り上がっていました。
生徒の感想を紹介します。
あまり上手く発表は出来なかったのですが、みんなの活動が改めて知れて面白かったし、わたあめで盛り上がってくれて良かったです!SDGsについて考える事はあまり無かったので、これからボランティア活動をする時に何番と絡められるのか考えながら活動したいなと思いました。こういう対面で海外の方と関わる機会は今まで経験したこと無かったので参加出来て本当に良かったです!通訳さんに頼りっぱなしで悔しかったので英語をもっと勉強したいなと思いました。インスタも交換出来たので英語でやりとりをしていつかまた会えたらいいなと思います。
自分の好きなことが他国の子とも話せるって言うのはとても楽しかった。日本のアニメが思ったより浸透していてとてもうれしかったです。英語の大切さを改めてに感じました。 ほんとに貴重な経験で言葉は違くても仲良くなれるってことを気付けました。
自分たちの活動を振り返る良い機会、そしてそれを海外の方に伝える貴重な機会となりました。
またどこかでつながることができらうれしいですね♪