親友の結婚式が嬉しくて思うこと。~友達の味わい~

先日23日の祝日、一ツ星の教員:木内の古~い後輩であり親友が、結婚式を挙げました。
コロナへの配慮も当然ある為、人数も絞って、本当に内輪での結婚式でした。

彼は僕の大学時代からの友達で、最初にできた後輩でもありました。大学の同じ建築学科で、それこそ本当に文字通り同じ釜の飯を食い、時にぶつかり、お互いがしんどい時は助け合い、切磋琢磨してもう15年来になりました。そんな彼が、輝くばかりに美しく素敵な方と結ばれ、多くの人に祝福される姿を間近に身、自分まで幸せいっぱいになりました。

僕のテーブルは、皆同じ大学の先輩後輩たち。一同に嬉しそうにお祝いし、最高に幸せな瞬間でした。

こんな素敵な人生の瞬間に呼んでもらえることは、本当にありがたいことです。同じ大学で出会って、同じ目的に向かってがんばり、一緒にやってきたから、今があります。人のご縁って、本当に貴重で、大切だなぁと、改めて思いました。

そしてもう一つ思ったことは・・・

湘南一ツ星が、生徒にとって生涯つき合える友達と出会い、楽しみ、笑い、泣くぐらいがんばれる場でありたいなと。そしていつの日にか、一ツ星卒業生の誰か結婚していて、「湘南一ツ星の先生方・ご学友様」というテーブルに、大人になった生徒達と共に笑って集っている姿です。今の在校生がそんな風になっている姿をイメージするだけで、何だか感動してきた…!(笑)最高だー!!!

結婚式の冷めやらぬ感動とテンションのまま、翌日の転校生オリエンテーションに突入しまして、上に書いたそのままの想いを転校生に語ってきました。皆、内心引いたかもしれないけど、大人な対応ができる一ツ星の生徒らしく、優しく笑ってくれていました(笑)

湘南一ツ星が、本当に素敵な友達ができるきっかけの場所にもなれるよう、日々全力でがんばります。