雨ニモマケズ暑サニモマケズ ~夏休み中の一ツ星畑~

夏期講座やボランティア活動など、様々な挑戦のあった一ツ星の夏休み☆彡

その中でも、夏休み期間も、継続的に取り組んだ活動があります。
それが、「一ツ星畑」です!(これまでの一ツ星畑の活動については、コチラをご覧ください。)
「実践」の過程を大切にしている一ツ星。農業実習は、実際に行動し体験することの出来る、貴重な学びの機会です。

夏休みと言えど、自然相手の「一ツ星畑」は、待ったなし。
農業実習メンバーは、日差しが照り付ける暑い日も、小雨の降る日でも、毎週欠かさず畑のお世話をしてくれました。
汗を流し、泥に汚れながらも、野菜と向き合い作業をする姿は、まさに、『雨ニモマケズ暑サニモマケズ』でした。

その成果もあり、今夏、一ツ星畑には多くの野菜が実りました!
小さな1つの種から始まった野菜たち。暖かい太陽の光を受け、時には雨風にさらされながらも逞しく成長してきました。
その過程をずっと見守ってきた農業実習メンバーも、作業を通して大きく成長をしたことでしょう。

一ツ星には、課外活動や行事などでサポートをしてくれている大学生チューターがいます。
彼は、一ツ星畑においても初期から関わり、農業実習のサポートをしてくれています。
最後に、大学生チューターによる夏の農業実習へのコメントを紹介いたします♪

真夏の畑作業は、畑への行き帰りも暑さとの戦いです。
それでも、一ツ星の誇る畑精鋭班は休まず足を運び続けてくれました。

7月初めに、手入れのミスをしてしまい、収穫を諦めかけていた茄子が奇跡の復活を遂げ、立派な実を実らせてくれたことは、僕らにとっても大きな実りになりました。まだまだ畑初心者な僕らですが、これからも一層おいしい野菜を育てるために活動を続けていきます。

まだまだ、成長し続ける一ツ星畑にご期待ください!