図書委員会のプチ活動紹介 ~図書便り制作と、年内最後の委員会活動~

図書委員会とは

一ツ星の図書委員会は、本を「読む」だけでなく、「届ける」「広げる」ことを大切にする委員会です。

月報「一ツ星 図書便り」の制作をはじめ、読書イベントの企画や図書購入の提案など、多くの活動を生徒主体で行っています。本が好きな人はもちろん、「あまり読まないけど、ちょっと気になる」そんな生徒にも開かれた委員会です。

本を通して考え、話し、形にする。その経験が、一人ひとりの力になっています。一ツ星の図書委員会では、日々の読書活動に加え、「どうすれば本の魅力が学校全体に伝わるか」を考えながら、さまざまな取り組みを行っています。

図書便りは、委員たちの“思考の結晶”

図書委員会の中心的な活動の一つが、「図書便り」の制作です。毎号テーマを設定し、紹介する本の選定、文章作成、レイアウトまで、生徒主体で進めています。

11月号では「学校」をテーマに、12月号では「クリスマス/恋愛」という季節感のある切り口から、小説・エッセイ・ノンフィクションなど幅広いジャンルの本を紹介しました。

また、毎号恒例の

  • 先生インタビュー

  • 図書委員によるコラム

  • 委員おすすめ本の紹介

などの企画も、話し合いを重ねながら丁寧に作られています。

「この言葉、もう少し伝わりやすくできないか」
「今の高校生に届く表現は何だろう」

そんなやり取りを重ねる時間そのものが、図書委員会の学びです。

“つくる”だけじゃない、挑戦する委員会へ

図書委員会は、「図書便り」制作にとどまりません。

これまでには

  • 読書イベントの企画・開催

  • 委員会開始時に皆で読書する「読書タイム」
  • 図書ラベル用キャラクターのデザインコンペ

  • 新規図書購入の検討・提案

  • 委員会メンバー内での1冊回し読み

    今回は「赤毛のアン」(モンゴメリ)と、「読書力」(斎藤孝)です!

など、「本をきっかけに人が動く」仕組みづくりにも挑戦してきました。「本が好きな人だけの場所」ではなく、「普段あまり本を読まない人にも開かれた委員会」であることを大切にしています。

年内最後の活動は、忘年会(鍋+闇鍋)

年内最後の図書委員会活動として、一年の締めくくりに忘年会(鍋+闇鍋(笑))を行いました。

普段は真剣な話し合いが多い委員会ですが、この日は肩の力を抜いて、笑いの絶えない時間に。

学年を越えて集まったメンバーが、同じ鍋を囲みながら一年を振り返り、次の活動の話をする。その空気感も、図書委員会らしさの一つです。

ところで・・・
湘南一ツ星高等学院の運営母体である湘南教育企画のコーポレートロゴには、
「一段一段、知力が高まっていく様子」が表現されています。

連なる四角は、教育を象徴する「本」であり、
同時に、湘南の風景を思わせる「波」も表しています。
空と海がひとつにつながるような青のグラデーションは、
学びと日常、学校と社会が自然に溶け合っていく姿を表しています。

本を読み、考え、言葉にし、また次の一歩へ進む。
その積み重ねが、人の中にある向上心を少しずつ育てていく——
図書委員会の活動も、このロゴにも呼応してゆきたいと思います。