3年生の進路指導真っ最中!教科試験,小論文,面接,etc…対面もオンラインも駆使して対策!

現在一ツ星では3年生の進路指導の真っ最中!
日々3年生がビシバシ指導を受けています。
今回はその様子をチラッとご紹介しますね☆彡

ある女子生徒Nさんはファッションとビジネスを学ぶ大学に進学希望で、総合型選抜の突破に向けて書類作成指導を受けています。一ツ星在校時に様々な活動に取り組んできたので、それを生かした自己PRの構想を練り、それを仕上げていくサポートを受けています。

(自己PR書類に取り組むNさん)

こちらの男子生徒Kくんは農学部に進学すべく奮闘中。もともと生き物や自然環境が大好きで、これまでも多様な生物を独自に調査したり、湿地や湿原へのゴミ捨ての現状を探ったりしてきました。それをふまえて、彼は進学後は生物や自然環境のすばらしさをもっと多くの人が気付けるよう、広報や普及教育に携わりたいと思っています。彼の入試には進学後の計画を1000字以上も構想して事前に提出する必要があるため、ZOOM面談も活用しながら日々指導を受けています。

(ZOOM面談にて大学での研究計画書の手直しを受けるKくん)

そして今度は帰国子女のMさん。日本語はもちろん、中国語と英語が堪能で、むしろ英語をメインの母国語としています。そんなMさんはリベラルアーツを広く学びつつ、ビジネスの実力をつけられる大学への進学希望。原稿用紙を何枚も何枚も書き直して、これだっ!という出願書類が完成できました。時にはその様子を見にお母様まで登場!(笑) 今は面接試験に向けて面接ノートを必死に練り上げたり、課題図書を読み込んで、それに対するFQ&Aの指導を受けています。
(お母様も登場したMさんのZOOM進路指導)

おしゃれで涼しげなアロハシャツを着こなすこちらのHくんは、某難関大学を目指し、寸暇を惜しんで猛勉強中。歴史が好きな彼は、大学で専門的に史学を追求したく、第一志望校合格に向けて必死に努力しています。単位修得と高校卒業に必要なレポートは事前に全て終わらせておいて、一ツ星の自由なカリキュラムを生かして3教科を猛勉強しています。今日は英語の読解が難しかった箇所について、学院長からレクチャーを受けに来ています。

(英語の読解について議論をかわすHくんと学院長)

続いては都内のメディア学部を志望するMさん。メディアの持つ力を通して、多くの人が活力や憧れを抱けるようなイベントを企画する仕事をしていきたいと語っています。そんなMさんは書類対策、小論対策をこれでもか!という程してきたので、1次試験の小論文はこれまでの中で最高の出来で、自分でも手ごたえを感じる程ばっちり書ききったそうです。

一ツ星の進路指導は様々な教職員によって総合的に関わっていきます。Mさんの最後の関門は面接試験なのですが、学院長が面接官となり、仕上げの面接練習を実施。その様子をご紹介します。

(面接官役である学院長にビジョンを語るMさん)

ちなみに、中学時から料理、その中でも特にお菓子の魅力に惹かれ、ずっと作りながら特訓を積んできた3年Fくんは、すでに第一希望の学校への合格を決めています。自分のインスタで自身が作ったお菓子をアップしたり、家族や友人知人の特別な日には、彼お手製のスペシャルでおいしいスイーツをプレゼントしたりしています。将来は地元秦野に自分の店を持つことだそうです。彼の本気度は本当にスゴイです。

(Fくん製作「メルヴェイユ」)


(Fくん製作「オペラ」)

このような感じで、一ツ星では日々本気と本気がぶつかり合っております。やりたい事が明確な人も、やりたい事を見つけたい人も、それぞれの生徒が一ツ星(=北極星:自分の道を見つける道標)を通して自分の道に進んでいってほしいな~!!!

(※そんな思いを込めて、学院の名前を「湘南一ツ星高等学院」にしましたし、生徒が持っている校章にもその思いを込めました。その辺りについて詳しくはこちら→https://hitotsuboshi.jp/about/