神奈川県外国語教育プロジェクト★今年も新しい世界に挑戦!

昨年、神奈川県職員より声をかけていただき参加した神奈川県外国語教育プロジェクトに、今年も挑戦しました。

これは元々、神奈川県の若手職員が次世代の課題等について新しい取り組みに挑戦する、という実証的な企画から生まれました。

昨年の様子はこちら → https://archive2024.hitotsuboshi.jp/2024-12-5/

今年はさらに発展して、参加国は6カ国、8名の外国人の方がいらっしゃいました。

学院内でも国際理解の授業があるとはいえ、外国人の方と肩を並べて交流する機会は貴重です。生徒たちは緊張と期待でいっぱいの表情の中、交流会が始まりました。

第一部は小グループに分かれ、それぞれ自己紹介をしました。「日本語を使ってもいいですが、できるだけ英語に挑戦してみてください」。主催の方の指示に従い、生徒たちはベストを尽くします。

スラスラと英語で会話ができる生徒もいれば、なかなか単語が出てこず苦い顔をしている生徒も。

今回の会の面白いところは、実はネイティブは一人もいないこと。これからも多文化共生時代に備えて、生きていくための「英語」を身につけるための時間です。

今は流暢な外国語を話す外国人の皆さんでも、英語学習に不安を感じたこともあったそうです。だからこそ、一ツ星生の成長を優しく見守り、気長に応援してくれました。

最初は緊張でうまく言葉が出てこなかった生徒たちも、皆さんに支えられ、少しずつ考えていることを伝えられるようになっていきました!

第二部では、テーマを決めて話し合い、討論をしました。

テーマは、「制服は必要か」「AIに宿題をさせることはどうか」といった、学生にとってとても身近な話題です。それぞれのテーマについて賛成と反対のグループに分かれ、意見をまとめて討論します。

総合的な英語力を求められるこのワークですが、一ツ星生もしっかり取り組んでいました。初めの緊張した面持ちとは違い、生徒たちは皆、堂々として自分の意見を主張していました。

英語を話すことが目的ではなく、英語は思いを伝えるツールである、という感覚を身につけることができました。

最後はみんなで集合写真を撮って終了でしたが、その後もそれぞれが緩やかにつながり、最後まで充実した時間を過ごすことができました。

生徒たちの感想の一部を紹介します。

参加してみて英語をもっと上達させたい!英語で自分の意見を伝えられるようになりたい!という気持ちがより強くなりました。留学生の方々から英語学習のアドバイスをいただき、自分の課題や英語力も明確化することができました。この経験を活かしまた成長を感じられるよう努力し挑戦していきたいです。

はじめは、英語(聞き取る、話す)に自信が無かったことや、外国の方との距離間が分からず、とても不安でした。しかし、英語(聞き取る、話す)ができなくてもなんとかコミュニケーションを取って通じ合うことができて、とても嬉しかったです。もっと色んな世界の方と話してみたいと感じました。

今回のイベントを体験してみて自分が普段見ている世界の狭さを体感し英語ができるだけで世界は広がり、見えてくるものが増えると実感しました。今回の出来事は今、そしてこれからの自分に強く影響を与えてくれることだったと思います。

それぞれに成長を感じた時間となりました。

そして、今回この機会をご提供くださった、神奈川県職員の郷原さんをはじめ職員の皆さんの姿を身近に感じることができたことも、生徒にとってはありがたい機会となりました。これからの未来を見据えて、新しい可能性に挑戦する職員の皆様の姿は、これから社会に出る一ツ星生にとってロールモデルです。

今回も貴重な機会をご提供くださり、ありがとうございました!