一学期終業式に臨んで

あっという間に7月も半ばを迎え、本日は1学期終業式を行いました。早いですね!

昨年度からいる生徒も、4月から入学した生徒も、7月から入学してきた生徒も、みんなよくがんばりました。

まず、学院長のお話から。

一ツ星の教育のテーマの一つである「能動的に行動する」についてでした。

自身がその卓越した行動力と柔軟性により、世界を切り拓いてきた学院長。

実は、このタイミングで、学院長の海外体験記が小冊子化され、学院に到着!

学院長の教育観、世界観を感じられる冊子を全生徒にお届けすることができました。

購読を希望される方は、HP「お問い合わせ」/メール/お電話 で一ツ星へご連絡ください。無料で贈呈します(笑)。

「自分の人生を自分でクリエイトする」

私達たちの居場所であるこの一ツ星を一緒に作っていこう!

学院長を始め、一ツ星職員の熱い思いが溢れます。

また、「能動的」に活動している生徒の活動紹介も行いました。

1学期中にみんなのために頑張ってくれた仲間たちに、そして、これからいろいろな活動に挑戦する仲間たちに、感謝とエールを込めて、大きな拍手を送りました。

開式から閉式まで、しっかりと前を向いて式に参列した生徒たち。

入学時には不安と緊張の面持ちだった生徒もいましたが、今やそんな面影はどこにもありません。

先生たちは、みんなのそんな姿を見て、逞しさと頼もしさ、そして、しばらく会えない寂しさを感じました。

また、9月に元気なみんなの姿に会えることを楽しみにしています。

みなさん、良い夏休みを!