「オンライン英会話(後期)」に向けてのSelection interview in English

一ツ星には、教科の授業だけでなく、社会人講座、インターンシップ、畑作業、ジム体育、シネマ、ボランティア、各種行事等、様々な活動があります。そして、何れの活動も、一部必須のものを除き、希望制、即ち、出席・参加は基本的に自由です。

但し、参加にあたって何らかの要件を充足する必要があるものもあります。(中略)。「オンライン英会話」もその1つ。

これは、海外の外国人講師とZoomで繋ぎ、ライヴでマンツーマン英会話を行うレッスンですが、これを受講するためには、一定の基準をクリアするなどの「プロセス」を課しています。

一ツ星ではバイリンガル教員による実践系英語授業が週に複数コマありますが、これへの出席率や時間厳守性、一定水準以上の英語力、そして最後は学院長による英語での個人面接。

以上は、2021年9月30日アップ記事(⇒ こちらの一部。今回はこの「オンライン英会話」の今年度後期の受講者決定プロセス最終局面の様子の紹介につき、引用した次第です。

さて、幾つかの条件・過程をクリアした受講希望者が臨むファイナルステージは、ラスボスもとい中川学院長(英語専修教員免許所持者)によるSelection interview in English。今回は、2名の生徒が気合を入れてチャレンジ!

オールイングリッシュでの面接ということで、緊張の面持ちで臨んだ両名でしたが、なかなかどうして立派に受け答え。

終了後は、「上手く表現できませんでした・・・」という無念そうなコメントもあれば、「伝えたい事はだいたい伝えられたと思います!」との力強いコメントもあったりで、悲喜こもごもでしたが。何れにせよ、何かに全力で取り組んだ人間が醸し出す「やり切った感」に満ちた表情は清々しいもの♬ 心からの賛辞を贈りたいと思います。

終了後、「あの場面ではどう表現すればよかったのか?」を学院長に質問する生徒もいました。素晴らしい姿勢ですね。

結果発表は来週。

それまでの間、両名にはドキドキの日々だと思いますが、これもまた人生経験ということで、Best wishes!