一ツ星の進路指導★大学入試共通テスト出願が始まりました

今年度もこの時期がやってきました。大学進学を目指す生徒たちが次々と出願書類を提出してきます。自分の目指す進路先、「進みたい道」に進むための挑戦に向けて、着々と準備をしています。

今回は、そんな一ツ星の進路指導の一端をご紹介します。

一ツ星では、まず進路に対する希望や意欲について生徒と教員がしっかり話をします。

一ツ星の教育目標は「挑戦できる人を育てる」。次の進路先に向けて、たくましく挑戦できる人を育てることを目標としています。

そのために、文系理系、という限られた枠の進路の話だけではなく、進学を通じて何を経験し、将来どんな世界で生きていきたいのか、そして、それに向けて今できることはなにか、をじっくり考えていきます。

そして、そこから進路決定に必要だと考えられる学習や活動を具体的に考えていきます。

目標が学習成果を上げることで達成できるのであれば、学習計画を立てていきます。もちろん、授業にも「受験英語」や「小論文対策授業」など、進学に向けた授業があります。一般入試に挑戦する生徒は地道に学習に取り組んでいきます。

あるいは、学部選び、仕事選びから考えるのであれば、自分たちで作る学校行事や地域の方と取り組む活動に参加することを勧めることもあります。


また、地域のプロフェッショナルをお招きする社会人講座や大学の先生をお招きして行う特別講座、いろいろな大学や専門学校、就職先の資料を得られる外部機関による進路ガイダンスなど、一つ星では自分の将来を考える機会をたくさん作っています。

 

進みたい道を決めて、今できることをできるところから挑戦していく、その生徒の挑戦をサポートするのが一ツ星の進路指導です。

入学時には将来の自分がイメージできない生徒も少なくないですが、一ツ星生活の中で自分を知り、社会を知ることで、卒業時には多くの生徒が自分だけの生き方を見つけて新しい世界に旅立っています。

一見、楽しいイベント満載に見える一ツ星生活で、確かにそれは事実ですが、実はそれだけではなく、一人ひとりが自分の目指す夢に向けた挑戦も密かに重ねているのです。

徐々に進路決定者の数が増えてくる時期ですが、一般入試組にとっては、ここからが勝負になります。

これからも一ツ星では、どの生徒も、自分たちが目指す進路決定ができるように、全力でサポートしています!