【活動紹介】フロントランナー劇場”飯田先生のホンネ”

コロナ第一波の真っ最中でしたが、全5回に渡りフロントランナー劇場の講師として
本学院の生徒に関わってくれた飯田先生。

もちろん飯田先生は夕方から香港のコーズウェイベイでのお店を切り盛りするので、
日々忙しく仕事をしているのですが、その中でも時間を出してくれ、
時に楽しく、基本楽しく、時々真剣に(笑)生徒に向き合ってくれました。
(その時の様子は詳しくは
➡学院紹介「フロントランナー劇場」
➡学院紹介「飯田先生最終回」 などをご覧ください)

そんな飯田先生自身が、今回の一ツ星との関わりに際して、色々本音を書き綴ってくれました。

一ツ星の教員も、飯田先生も、そして生徒自身も色々試行錯誤しながら、
この新しい学びと成長のスタイルに向き合っている様子が伝わるのではないかな、と思います。
宜しければご覧ください。

➡飯田先生のnote「つながること、まなぶこと」

その飯田先生のnoteの中から、一部抜粋してご紹介

授業中は毎回脱線し、終了時間をオーバーし続けましたが、生徒さん達と毎回zoomで話させてもらい、段々と打ち解けられ、生徒さんの素のリアクションだったり、普段近しい人に見せるような笑顔を見せてくれて。楽しいだけでなく、僕の話を真剣に聞いてくれ、的確な質問をしてくれて、その質問に応える為に、僕のギアもますます上がり、結果的に時間オーバーする始末。 #時間配分苦手なタイプ

授業の前日には、翌日話すネタを手帳に書きながら、あーでもないこーでもないと頭を悩ませ、授業後には話がまとまらなかったと落ち込みましたが、僕は授業の日が楽しみでした。このまま料理人を続けていたら、一生関わる事のないであろう高校生と教育というジャンルに挑戦させてもらい、僕の方が生徒さん達に教えてもらう事も多く、本当に有意義な時間でした。

つながること、まなぶこと。⑤

飯田先生がフロントランナーとして関わる中で、生徒達一人一人にそれぞれ異なる本を紹介してくれ、
更にはその本を各自にプレゼントしてくれました・・・!
中にはその本を2回も読んで、家族にも薦めるほどになった生徒も・・・。

改めて、飯田先生、ありがとう!
湘南一ツ星は、色々な人の思いに支えられて日々の教育活動に向き合っています。
キレイゴトではなくて、実際にそうであり、だから本当にそう思って感謝しています。
生徒にそういう世の中のことを教える前に、教員自身がまず強烈にそう感じるので、
日々が生きたテキストです・・・!