2学期開始!始業式が行われました
夏休みが明け、いよいよ2学期が始まりました。
久々に学院に戻ってきた生徒たちの顔に、夏を越えて逞しく成長した表情が見られました。
始業式では、まず、転入生の入学許可証が行われました。
立派な転入生の挨拶と新しい仲間の入学を喜ぶ在校生たち。
一ツ星の活動内容がさらに発展できそうです。
そして、中川学院長より、「与えられた環境を自分なりに生かして、常に成長を臨む生活をしよう」というお話がありました。
学院長自身が、常に自らを律し、状況に合わせたベストな行動を追求するという生き方を目指しているだけに、その言葉の重みや深みが響きます。
それから、夏休みの間も畑作業やボランティア活動などで継続して活動していた生徒たちに労いの拍手が送られました。暑さにも負けず、よく頑張りました!
式の後半は、2学期も盛りだくさんの学習計画や行事、イベントのお話でした。
一ツ星生として第1目標である高校卒業資格取得と進路決定の実現に向けて、在学中の時間を有効に活用して欲しいと考えています。
学習に対する機会の充実はもちろん、大学の先生や地域のプロフェッショナルによる特別講座、季節に合わせたハイキングや交流会等の企画、湘南国際マラソンなどの地域のイベントと一ツ星の教育カリキュラムをリンクさせたプロジェクトやボランティア活動、生徒たちが持っている特別な技術を融合させ、さらに発展させていくメディアチームの編成などなど、たくさんの取り組みが予定されています。
どの学びも、無駄なものは一つもありません。
それぞれの夢の実現に向けて、どんどん取り組んでほしいと思います。
一ツ星の教育カリキュラムが目指す姿は「どんな環境や状況下でも挑戦して自分の足で進んで行ける人」。
2学期もいろいろな挑戦を通じて大きく成長する一ツ星生の姿が今から楽しみです!