転入生も早速スクーリング ~一ツ星の転入・編入文化とは?~

今週から第二期スクーリングが始まります。100名を超える在校生対象の第一期スクーリングは夏休み前にすでに終えたのですが、続いて、その後転入・編入してきた生徒を主に対象とした第二期スクーリングが実施されます。湘南一ツ星では、連携する通信制高校である「さくら国際高校」でのスクーリングを実施しており、それは、宿泊型ではなく通学型のスタイルで実施されます。

連携施設のさくら国際高校(写真は東京校)

第二期スクーリングは主に転入生・編入生が対象という事で、ここで少し一ツ星内での転入・編入文化をご紹介♪

一ツ星の在校生100数十名は、約半分が新入生から入学してきた生徒で、もう半分は転編入で入学してきた生徒です。一ツ星では、転入生が仲間に加わるタイミングは割とコンスタントにあって、春から冬にかけて、だいたいいつも毎月誰かが転入して来ている、という状況です。転入と聞くと、「入ったあとになじめるかな?」という不安があるのではないかと思いますが、上記のように半分程度が転入生のため、お互いの気持ちを分かって、アットホームに迎えてくれる雰囲気があるのではないかな、と思います♪詳しくは、一ツ星に来校見学した際に、タイミングがあれば在校生に聞いてみてください☆彡

ちなみに、この記事のトップ画の写真について。これは、在校生の有志が「先生!制服の説明チラシなんですけど、良かったら私たちで新しく作りますよ!」という事で、湘南の海で生徒達で朝早く撮影したものなのですが、実はここに写る5人中3人が転入生で、2人が新入生なのです。このように、新入生も転入生も和気あいあい学校生活を送るという雰囲気が、一ツ星の自慢の1つです。(在校生が作った制服の新チラシもお楽しみに~♪)